青い海は血に染まる

たくさん飲んだ次の日って本当に集中力続かないわ。

うちの職場ってなんか木曜日に飲み会あるんだよね、

金曜日やる気なくなる。でも土日がしっかりできる。

 

 

今日は競争についてのなぐり書き

 

市場や研究という世界は、競争です。パイの奪い合い。

 

ブルーオーシャン、レッドオーシャン、という言葉、ご存知でしょうか。

ブルーオーシャンというのは、周りに競合相手がおらず、その場所(ニッチ)さえ見つけてしまえば、自分がやりたい放題やれるというもの。見つけるのが難しいが、一度そのアイデアが売れれば、かなり強い。

 

対してレッドオーシャン。これは、血みどろの戦い。すでに競合相手がたくさんいるなかで、血で血を洗うような戦いをして、パイを無理やり他から奪いとる、というもの。

 

研究の世界でもこれらは戦略としてあります。

ボク個人の見解としては、最初はレッドオーシャンで研究のいろはを学び、そのうちブルーオーシャンを目指して彷徨う、というのが正しい戦略だと思っています。

 

 

ただ、タイトルのとおり。

 

ブルーオーシャンってのは、一度それが広まると、たくさん参入してきます。最初は自分だけが見つけたプライベートビーチだったはずが、どんどん他の人がきて、争い始める。海が赤くなってゆく。

 

 

本当の一流ってのは、ブルーオーシャンをコンスタントに見つける努力をし、一度見つけた青い海は赤く染まり始める前にめちゃくちゃそこにエフォートをぶっこみ得られるものはたくさんえて、ほかがついてきたらもう次の青い海に移動し始める、ができることだとおもう。

 

赤い海で勝ち続ける猛者も一流だろうけど。

 

本当の競争は、ブルーオーシャンを見つけて世に発表する・した瞬間に始まるのだ。そこでどう立ち回るかが、成功を決める境目なのだ。