最近、研究の仕事をやめる道も選択肢の一つとして考え始めてるよ。
まぁ、そんな悩みを抱えていた折、ちょうど良いタイミングで、
キャリア形成コンサルタント?みたいな人の授業を受ける機会がありました。
自己分析したり、目標の設定みたいなのを、その道のプロの指導を受けながらやってみる感じ。
すごいためになった。
10年前からの自分の人生を振り返ったりして、
あぁ、こんな人生を歩んできたんだなぁ
あの時はこんなことも考えてたなぁ
自分もだいぶ変わったなぁ
とか実感。おかげで、色々気づくことがあったよ。
それはさておき、仕事のやりがいってのは8つの項目があるらしい。
Career anchors (Edgar H. Schein著)によると。
- 技術的・機能的な能力を発揮できること
- 一般的なマネジメント能力を発揮できること
- 独立・自立できること
- 社会的に安全で安定していること
- 創造性を発揮できること
- なにかを成し遂げるために尽くすこと
- 大きく純粋なチャレンジができること
- 生活スタイルとのバランスが保てること
これのどれをやりがいと感じるかは人によって違うし、年を経るごとにも変わってくるのだそう。自分はここ1-2年でやりがいに思えることが結構変わってきている感じがするんだよね。だから今の職がすこし退屈に窮屈に感じる。
コメントをお書きください